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香内リツコ / 料理家    Restaurant Sardinas chef     料理教室「BUENA VISTA」 主宰

栃木県那須塩原市(旧黒磯市)生まれ。幼少時代から将来は自分の店を持ちたいと漠然と考えていた。

高校卒業後、横浜のケーキとパンの専門学校に入学するも、あまりの座学の多さに中退。やはり経験に勝るものは無しという思いで、2つ上の姉とヴェトナム料理屋を始める。その後、葉山の海の家OASISのキッチンを6年間勤め、2003年、様々な職種の経験を糧に幼少期より夢だった自分の店を(アジア食堂 籠)実家のガレージを改装して始める。

その半年後に結婚、1年後に出産。2011年には大分県本耶馬溪町に場所を移し、屋号をアジア食堂 籠から亜細亜食堂cagoへ変更。その後、2019年には店舗移転に伴い営業形態を変え、店名を現在のレストラン サルディナスへ変更する。

レストラン サルディナスのシェフとして、3人の子どもと2匹の猫の母として毎日を幸せに暮らしている。

香内宏文 / Restaurant Sardinas 主宰

福島県福島市生まれ。小学校3年生からサッカーを続け、高校卒業後はブラジル、ウルグアイへと渡り、23歳までの間を南米の地で暮らす。帰国後第2の人生を歩む決断をし、栃木県那須塩原市(旧黒磯市)の1988 CAFE SHOZOに入社。約5年後に妻リツコと結婚。後に1988 CAFE SHOZOを退社し妻が経営していたアジア食堂 籠に携わる。

2011年には大分県本耶馬溪町へ場所を移し、屋号を亜細亜食堂cagoに変更。店の内装をDIYする。

2019年に隣町の耶馬溪町へ移り、約半年間かけ自らの手で内装を施し、新たにレストランサルディナスをオープンする。

レストランサルディナスでは、ワインのセレクト、バリスタ、サーヴィス、運営、薪割りを担当。